ワカサギの氷上釣りで知られる諏訪湖は、その流域とともに長い歴史と文化を育み、人々の生活を支えてきた信州最大の湖である。
近年はヒシ対策に悩まされつつも、環境保全とまちづくりを兼ねた取り組みにより、観光地としての人気度も高い。
「人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖」を長期ビジョンに掲げた諸活動を視察し、諏訪湖の恩恵と利活用、湖沼と共存する市民生活の現状、流域市民のゆるやかな連携について考える。
2025年2月2日(日)
13:00~16:30
会場:茨城県霞ケ浦科学センター・多目的ホール